午前中、木工所の仕事をした後、午後からクスノキ0320をさらにチェンソーで削り込む。4本の足の間に空間ができたところで回転ヤスリに持ち替えて形を削り出していく。今度もヤスリ痕で荒くとげとげしくし開けようかとも思ったが、クスノキの肌合いはそれには向いていないようだ。今回はヤスリを形に合わせて優しく当てながら滑らかな表層で削り出していく。 しばらく削っていると やわらかくかわいらしい表情が見え始めてきた。
0320