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2001/09/24

出動「植物的な形」

 22日は鉄板を購入し23日に切断しました。以前は、4.5mmの鉄板は 自分の持っているジグソーで切っていたのですが、今回は府中の株式会社「Aモンド」にお願いして プラズマカッターで切らせてもらいました。ありがとうございました。
 しかし、プラズマカッターは難しい。切断した後がギザギザになってしまう。慣れていないからです。
 今日は持ち帰った鉄板の切断面をサンダで削りました。 時間がかかりました。
結果的に、切断時間が短くても後の処理に時間がかかってしまいました。 ひょっとしたらジグソーで切るのが一番早かったかも知れません。
 切断面の処理が終わった鉄板に一度作品を置き、足の位置を毛書きます。その毛書き線の中に木ねじの穴をあけます。今回は、ハンドドリルではなく ボール盤を使いましたが、穴開けはあっという間に終わりました。やっぱり、ポール盤は早いですね。以前は、ハンドドリルで穴開けをやっていましたが、なかなか穴が開かずに大変でした。杭用の14mmの穴もすぐにあけることができました。
 作品を横倒しにして 鉄板の毛書き線と作品の足の形を合わせて 太くて長い木ねじをぐりぐり打ち込んで 鉄板を取り付けていきます。
 

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