「下手な考え 休むに似たり」といいますが、生きている限り、寝ても覚めても、耳垢が出て 鼻毛はのび へそのゴマがたまるように 下手な考えや空想や思いつきが頭の中に浮かんでは、消えていく。たまには、頭の中の下手な考えを拾い上げてじっくりと考察してみよう。そうすると私が見えてくる。見えたからといってどうなるわけでもありませんうが、結局、これってじっくり休んでいることになるのでしょうか。