午前中、バイトで 午後、紙コップを買ってギャラリーへ行く。先輩から焼酎が届く。
展覧会が始まるまでは、やたらと自信をなくす。評価が怖くて、いたたまれない。心の中で評価に執着して、逃れられなくなる。 自分の経過の中で作品を作っているのだから、それを変えるわけにはいかない。変えたら何も作れない。今は、鎖。その時それでスタートして、やっとそれを終えたのだ。今は、今。次は次。今ここに生きている。
それがわかっていても、尚
評価に執着する。そして上のことを忘れてしまう。 出来の良い作品のこともある。気に入らない作品のこともある。とにかく全力を尽くそうとしている。それだけのことなのだ。
さて、初日から大勢の人にきていただき、夕方、在京の中学の同級生5人と親睦会。昔話に花が咲く年齢になったことか?終電ギリギリまで飲んで、解散した。 |