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2022/08/28

20220605ケヤキ

 0605の制作は、胴体の上の曲面にナイフ痕を入れる。頭から首に掛けての曲面を作ってナイフ痕を入れる。 昼食後、昼寝。 更に胴体上部周辺にナイフ痕を刻んで、一旦終了。
  鎖の玉の形成に入る。玉の固定が難しい。スーパージョーズとFクランプ、木片を駆使して、根元の玉から形成して表層を均す。ボールカウジで内側を曲面に仕上げる。固定に手間取る。横着すると怪我の元。しっかりと固定して慎重に丁寧に、ベルトカッターを当てる。キックバックが怖い。
 18時作業を終えて帰宅。夕食後イメージデッサンをする。 有機的な形態から少し離れて、曲線による形態。有機体を単純化する。微妙な表情を消すことでユーモラスな形が現れる。頭の中では、イメージが膨らむが、実際にipadでイメージを書いてみると何とも陳腐なもの。その陳腐さこそ、今を感じないか?もうしばらくイメージを追いかけてみる。

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