三又の幹の位置を変えて写真を撮る。イメージスケッチをして、次のイメージを作る。
0417の形が出てきたところで表層を研磨して一旦終了。
荒目の回転ヤスリを使うことで、小さい作品は、スピーディーに形成できる。制作途中も荒々しくて、魅力的なのだが、形が現れてくると、その荒々しい表情が邪魔をして、形が不明瞭である。
そこで、その荒目のヤスリ根をけしていくと、形が見えてくる。
仕事場の隅に転がっている木片を直方体に木取りして、0418の制作を開始。
似た形のながでイメージが揺ら出いる。その揺らぎを似た形を多作することで確認する。
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