バイトの帰りに銀座京橋界隈に寄って、画廊を巡った。
コバヤシ画廊で村山隆治を見る。
その後
ギャラリー檜で伊藤昌夫を見る。
伊藤昌夫は、40年前、ジャンクアートを起こしたナムジュンパイクを思い起こさせる。
伊藤の作品は、簡単に言えばAIによる表現。ありきたりなデジタルによるビジュアル表現ではなく、その場の状況を取り込んでしかもマシーンが表現の一端をになっている。知識の少ない私が言葉にするのはおこがましいが、なんたって今を表現していると思う。
その後K'sギャラリーに立ち寄って鎮西勇夫の作品を見た。伊藤昌夫の作品をすごいと思うと同時に鎮西昌夫の作品を見て思わず購入してしまう。
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