0402の足と台座のつながりを作る。塊から細く伸びていく足。太さのコントラストを作る。0405、0411も同様に台座と足のつながりを削り直した。
この時、チェンソーの燃料が沸騰してエンストした。そこで燃料パイプの空気を吹き飛ばそうとして、燃料パイプにエアガンで更に空気を吹き込んだ。これが良くなかったのだと思う。その後、エンジンは掛かったが、直ぐにエンストするようになってしまった。
後でキャブレターを掃除すれば直るだろうとチェンソーはそのまま煮して0402を台に横倒しにして、頭をブドウの房のような玉の集まりを削り出す。
この後長い長いチェンソーとの修理奮闘記
が待っていようとは。 |