朝最初に0831に鉄板の台座を取り付ける。その後小品を梱包し積み込みを始める。
今回の作品は比較的軽くて小さいので 展示台2つがあるとはいえ軽バンに納まった。
午前中に軽バンに作品を詰め込み、何度も展示の状況をイメージしながら準備物を確認し12時に仕事場を出発した。途中息子の高校の保護者会に出席し、午後3時半八王子インターから中央高速に入った。午後4時半にギャラリーに到着し今展示中の作品を見ることができた。
5時半には 前の展示の片付けも終わり、作品の搬入に取りかかる。軽バンから下ろした作品を後輩の吉崎君が手際よく運び込んでくれた。
展示はあっという間に終わった。大作4点を四角く並べることで空間の四角と合って落ち着いた展示になった。また、展示台を置くことで高低差に変化がでて四角ではあるが動きが出ている。有機的な感じと配置の硬さがうまく合っている。 小品は壁1つに集中させたことで疎と密のコントラストが効いてスッキリしている。最初、作品の小ささと数に不安を感じていたが、とにかく不安を払拭することができるほどのまずまずの展示ができた。
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