0929を荒削り。とりあえず腕の形を削り出す。そこから胴体 を考えよう。 午後から川越ヤオコー美術館に三栖右嗣を見に行く。桜や海など一見美しさが目立つが ものの本質に迫るリアリティーがある。醜いものは醜く、枯れたものは、カラカラに。描写の奥にそれぞれを本質を描き出そうとする視線を感じた。 この美術館の存在を知りつつも長らく来る機会を逸していたことが残念に思えるぐらい迫力のある作品だった。 帰りに隣の氷川神社で良縁を祈願して帰ってきた。