午前中に煙突掃除をする。数日前煙の抜けの悪い状態で 煙を出し続けたせいで 煙突の中は 木酢液と煤でベタ付いていた。掃除を終えて 再び木屑を燃やしたら 煙突は 気持ち良く炎を引っ張った。 その後 1029の2本の触手の表面のチェンソー痕を削り有機的な曲面を削り出す。1029の表面のチェンソー痕を均して曲面を整える。 更に1002の曲面を均す。作品の表面の仕上げについて 作りっぱなしのままか? それともある程度ツルッとした滑らかな面にするか? 表層の表情は 明らかに作品に関わる。