6月に芯持ちの角材を木工旋盤で球体に削り中をくり抜いたものが残っていたので 宙に浮かせる為に 釘を打ち それをブラストした。物体を置いた場合と浮かせた場合、その見え方感じ方は 全く違うものになる。そして人は 例え釘が見えているとしても 物体が地面から離れていさえすれば 浮いたものとして感じ取ることが出来る。
