表皮から27年目の年輪で 元口の木口まで芯を辿っていくと 元口で2年の差が出てしまいました。ということは 27年目の年輪に沿って芯を彫り出したということになります。それから これまで芯と表皮をつないでいた肉の部分を少しずつ削り落として 芯の周りの肉を落としていく。万力の締め方にも 細心の注意を払う必要があります。