2006/02/14
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半田小学校のエノキ
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台座の鉄板を作図する。エノキの底面を3mm合板に写し取りその形を元にその輪郭線より80mm大きな形を形を描く。更にボルト穴や、エノキと固定するための穴を作図していく。
作図を終えてまた第3口から113年目の年輪をたどる。4つの大きな口から見える芯は ほぼ113年目の年輪になった。それより上の部分を 正円の穴からたどっていくのは難しいので113年目の年輪をたどる作業は一旦終了しておいて 空洞の内側の面をきれいにならしていくことにする。内側の面は はつり落としたままの状態だったり 鑿が逆目に入って割れていたりして荒れ放題。その面に鑿を入れながら きれいにならしていく。 |
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