2006/01/20
|
半田小学校のエノキ
|
エノキを回転させて 真ん中の枝の正円の穴から中を掘っていく。最初にこの枝の末口の年輪を数えた時は92年だった。しかし掘ってみて解ったことは この枝の中は骸になっていて その骸の内壁は幹の骸の内壁と繋がっているということ。ということは 骸の内壁が ひょっとしたら113年目の年輪である可能性も全く否定できないということである。
今頃そんなこと言ったって もうすでに木ポジットドリルで かなり深く切り込みを入れてしまっている上に 木工ドリルで穴を開けてしまっている。
取りあえず 骸の内壁を残しながら慎重に作業した方がよさそうです。 |
|
|
|
|
|
|