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2004
/04/14
赤松04318
木が持つ節の表情は さまざまである。ほとんどの節はその上にどんどんと次の肉が覆い被さって 節を隠してしまう。しかしなかには、節の上に肉がつかず、その部分が窪みというか割れ目のような状態になることもある。
ここに写っているのは、割れ目状態の枝。
いえ、その割れ目を生かそうとしているわけでは、ありません。ただ、いろんな表情があるんだなと思って。