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2002/02/21

樫の木の棚

 鑿痕を着けたからといって 表面の仕上げが終わるわけではない。鑿痕を入れると木の種類によっては、多少表面が毛羽立つてくる。その毛羽立ちを何で取るか、その材料の選択が難しい。今回は、スポンジにペーパーを取り付けてペーパーを掛けてみた。結果は、鑿痕が少し摩耗して チョット鈍くなったようだ。いつも通りブラシだけにすればよかったかな。でもこれは、微妙な作り手も問題ですから 仕上がりにほとんど影響ないですよ。いや、ホント。
 


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