| 10時頃、自宅の雑用を済ませて成木へ。コーヒーを飲んで、昨日作り始めた0408の制作。
グラインダーで形成。ペーパーをかけて血管と穴をけがく。単調な出来で一旦消す。再度、罫書いて、修正を加えて完成とする。オレンジ細ボーズで大まかに 穴をあげて、緑剣先で輪郭に沿って穴を開ける。さらに深く穴を開ける。
14時から2時間、tig溶接の練習。タングステンの1.6mmを何本か先端を尖らせて、25mmの鉄の角パイプで練習。次にステンレスの角パイプでも練習。ステンは、鉄よりも早く溶けることを知る。ブラットバーの突き合わせだと、良好だが、角パイプを直交に溶接しようとすると、どうしても端を溶かしてしまう。90度の溶接は、タングステンを出して、角の奥に届くようにすることをYouTubeで知った。
17時から0408の制作に戻って、緑剣先で血管を形成しながら、血管の裏を削って、中の空間を繋げていく。0407は単純な形ゆえに堅牢さが際立って面白い。0408の不定形さもまた魅力である。どちらも捨てがたい。 とにかく、今回は、外の網と中の塊という形で作ってみようと思う。色々イメージが湧いてきた。 |
