2023/03 /26

20230226.2クワ
作業台の改良

　朝から雨が降り続いている。立木彫刻でケースに入れたままの電動工具を台に戻す。 　0226.2の小品の続きを制作する。しかし、何をどう作ろうとしていたのかを忘れている。けがいた線の意味を理解できない。理解できるところ以外を一旦研磨してもう一度けがく。最初の意図と違ったかもしれないが、新しくけがいた線で削りを開始。
　しかしそれにしても 道具が多すぎて、工具代がいっぱいで仕事がしにくい。そこで、吊るせる工具は、台の上に吊るすことにする。そのために材料を加工して、鉄パイプを通して、吊るす棚を作った。太めの番線を曲げて、早速吊るした。台が広くなって嬉しい。
　 けがいた線に合わせて空間を掘り、細かいやすりでヤスリ痕とマジックを消す。
　 雨は、相変わらず、降り続いている。 18時、作業を止めて、帰宅。