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2023/01/18

立木彫刻リス
2日目

 7時30分出発。国立インターの建デポで1800幅の養生シートを購入。1700円。安い。立ち寄ってよかった。そのまま国立府中インターから高速に乗って、調布まで高速を使い、芦花公園の現場へ8時40分到着。
  車を仮囲いの横に駐車して、作業開始。木屑が囲いの外に出て行かないように、 地面から1mの高さに1800幅の養生シートを垂らしていく。担当者が訪れて、なんだかんだと手配する。それを横目に彫刻開始。 小口を5cmほど切って、木の状態を確認。さらに5cmほど切り落としてから、樹皮を切り落とす。足場が木に近くて、作業しずらい。脚立を用意して、明日は、足場をもう少し木から離して掛けるようにしたい。早速 レンタルのニッケン、アクティオ、東リースに電話して、4尺か、5尺のアルミ脚立のレンタルがあるかを確認したが、どこもなし。断念。とりあえずアモンドの脚立を借りて、もう1脚は、購入することにしよう。 日差しが眩しくて仕事しづらい。しかも陽射しがあると、スケルトンの中は、温室のように暖かい。 午前中に立方体の塊を切り出して、午後から形を罫書きながらリスの形を荒削りしていく。 マジックで何度も罫書き、徐々に形を決めていく。 曖昧な行為を行わない。曖昧なまま大きく削り込まない。少しずつ、確実な行為をする。昼の12時から14時ごろまでは、建物に遮られて眩しくなかったが、夕方から陽射しが出て、眩しい。半透明の養生シートを壁に天井から吊るして、日差しを遮る。 歩道のど真ん中での作業なので、大勢の人が行き来して、絶えず見られる。確実に作業できるところを探して、チェンソーをいれる。 iPadでは、三脚が必要で、三脚を置く場所が確保できない。 今回は、iPhoneを手持ちで見ながら作業する。 16時15分まで作業して、片付け。16時45分終了のメールを送って、甲州街道でアモンドヘ行く。脚立を借りて、大内デポと建デポへ行く。脚立は、メーカーが変わっても、踏み板の間隔は統一されているようだ。 建デポで1200の脚立を購入して、国立府中インターから中央道で成木へ。成木で、木のこっぱを降ろして、アパートへ戻る。

 

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