有機的な感じ 染井吉野のサクラの幹は 成長と共に表皮を幹の中に巻き込む入り皮に成ります。極端に言えば円柱を束ねたような状態になります。その入り皮の部分を彫り込み、縦長の肉に水泡のような球体を彫りだしました。木の形から 水泡、気泡そんなものをイメージしながら作りました。
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