小平の農家の畑で見つけた栗の株。約7年の年輪を持つ株の中に2年目の芯を彫り出す。 適当な長さに根を切り詰めた後それぞれの根の木口から芯を彫り出していった。種から育った(実生)株は 芯が次の芯につながりそして幹の根元へたどり着く。
photo富澤享
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