毎日画廊に通って作品と対峙する。多くの方の言葉から少しずつ作品の見え方を知る。私はグロテスクさや生々しさを表現しようとしているが、見た方は形のユニークさや面白さを感じ取っているようだ。もちろんそれを狙っていないわけではないが、そういう言葉が多く聞かれるのは嬉しい。