120番を掛け終えて形が決まる。面の表情が決まってくる。180番を台座からかけ始める。つや消しだった木地に光沢が出て木目が鮮明に浮かび上がってくる。そうなると削り残しが更に目立つようになる。120番、180番 の回転ペーパーで細かく消していく。