他の作家の作品を嫉妬するぐらいかっこいいと思う。何故それほどまでに、割り切れるのか? 何故それほどまでに断定できるのか?何故それほどまでに確信的なのか? 私の制作とはまるで違うコンセプト。しかしその違いこそが 私の私たる所以。確定できず移ろいながら少しずつ形を具現化する。その有機性こそが、私の絶対的な個性だと信じろ。違わなければ生き残れない。 0823の首周りを細くする足から台座にかけての形を削り出す。 DMの文章を考える。有機体という言葉の意味から発展させて行く。まだ未完成。