木工所で大きな失敗。自分の失敗に愕然とする。そしてその失敗を忘れるために制作する。0716の頭から足にかけて形を削り出す。やや開き気味の足が人の足をイメージしすぎる。 夕方、京都の同時代ギャラリーへ作品公募の確認メールを入れた。7月初旬に結果メールが来ることになっていたのに未だに来ていなかったからだ。勝手に諦めていたのだけれど、今日の木工所の失敗のおかげで確認する気になった。その失敗は確認を怠ったためのものだったからだ。