2016/12/17

柚の剪定
ケヤキ20160331

　大家さんの家の裏山は　日当たり良好な山の南斜面である。そこに8本ほどの柚の若木が植えてあるが、昨年あたりから花を付け始めた。苗木を定植してから15年の歳月を経ていよいよ収穫が見込めるようになったようだ。そこで来年の収穫に備えて　枝の剪定をした。柚の木はとにかく棘が鋭くて剪定も楽ではない。葉が密集しすぎないように　一枝一枝切っては落としながら枝っぷりを確かめていく。
　 南斜面は燦燦と日が照りつけ　暖かい。その後　北斜面の仕事場に戻って0331の表情の削り出しをする。