1010をさらに削って螺旋状の形を作る。 次に 3月に制作を投げ出していたケヤキ20160124が 溶けるイメージにも合っていそうな気がして手を入れた。上半身が溶けて流れ出したようなもの。 夕方から国分寺のくるみギャラリーへ古森秀夫堀込和佳展に出かけた。その後、634展示室の大友洋司展に立ち寄った。形態ではなくバルールで表現している。筆のタッチはなくマチエールはフラットであるのに 実に奥行きがある。