tokuzoで人と待ち合わせをし待ち時間に展示風景を撮った。夜も更けた頃 ある社長さんが来店して いろいろと話をした。 人間国宝の作品なら買ってもいいという社長さんに 私の知識をひけらかしたところで 所詮「先生」と皮肉られて 話は終わってしまう。けれどこのような経験こそが 今回tokuzoで展示した大きな成果だと思う。まだまだ未熟さを痛感する。 私は何処へ行こうとしているのか? 何になりたいのか? 何処へ行こうと 何になろうと作品をお金に換えなければ 先へ進まない。