0117の形が立つ人に近すぎて イメージが人に固定されてしまう。具象的に成りすぎないように 修正を加える。
同様に
1225もあまりにも人物を連想させすぎるので手を加えた。脚を切断し だるまのようにしたことで イメージが広がった?
その後 0121を作り始める。0108のイメージを更に変化させたもの。
11月の個展が割と好感触だったため どうしてもその時の作品のイメージを引きずっている。あの時の奇妙さ、奇っ怪さを求めてしまう。そのような自分を認めて そのイメージで作ってみて 更に変化させていく。
ツルッとした表層にせず グネグネ、ぶよぶよとしたテクスチャーを グラインダーで刻み込む。。 |