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2014/11/21

杉20141009.1

 1009.1の突起を更に有機的に削りだしていく。荒削りの毛羽立ちや先端ビットの痕を消して滑らかな曲線が出てくると 全体がまとまりのある作品に見えてくる。感覚的で曖昧だったイメージが 意図を持った形に成る。つまり表面を仕上げれば良いって訳なのか? 形が完全に見えたことで イメージがしぼんだ。

 

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