1001の土台をざっくりと削り落とし突起の形を削り出した。すべての突起の形を削らずに荒取りした直方体を残す。どこまで手をいれ、どこまで残すか、今はまだぎりぎりの状態ではないようだ。じっくりと眺める時間を持ちながら筆を置く状態を模索する。
昨日先端を切り落とした0911の太い突起の形を整えるて 一旦完成とする。
次に929の丸太部分に突起を荒取りしていく。ここに来てやっとカットソーが使いこなせるようになってきた。つまりポケット切断ができるようになった。形態を追わず、表情を作る。下手、途中、不均一、単純を心がける。 |