さあ、いよいよ搬入である。 小品に通し番号を打って 梱包する。 昨日作ったラックにパネル作品を高さを測りながら収めた。 夕方6時から 後輩の吉崎君に手伝って貰いながら 飾り付けをした。ギャラリー檜plusの白い壁に 作品が光を放ち始める。 どんな駄作でも それを見せる空間を与えることで 作品として昇華する瞬間だ。