7月の前半は猛暑日で熱中症患者続出だったが 後半は一変して気温が低い日が続いた。 そこで筒状の木片をブラストすることにする。しばらくサンドブラストから遠ざかっていたので 思うように吹き飛ばせない。最初はモミの木の所為にしていたが それだけではない。サンドの量や空気圧の感覚が鈍っているのだ。材料に合わせて圧と量を調整していく内に 木目の緻密な部分もどうにか上手く残せるようになってきた。どうだろう?