木工所で出た幅3cmの木片が仕事場の隅にあって それをことある毎に眺めている。前回は 平面的に組んでみたが 今回は 筒状の箱に組んだ。壁掛けの一輪挿しをイメージしている。エアネイラーで素早く組立ながら 立体にくみ上げていく。木片の長さ、隙間を考えながら 規則的な中に 変化を出す。