今回の展示では 一輪挿しに仕立てた小品にバラを挿している。お客さんに花を挿したイメージをしっかりと持っていただきたいことと もう一つは 朽ち果てた表情とみずみずしく生きる生命との対比として。だから期間中は 会場に来たら 水を替え花を挿した。 最終日 搬出を手伝うために後輩が気を利かせて 終了前に見に来てくれた。お陰で30分と掛からずに搬出を終えた。ありがとう。 そして 1週間の京橋勤務が終了した。また新たな制作を始めよう。