次は 仕事場の入り口に横臥している朽ちた欅の大木を使う。末口の枝分かれではなく 元口の幹の部分を料理したい。フォークリフトで大木を一旦外へ出し 元口が仕事場の真ん中に来るように向きを入れ替える。 元口は ボソボソに朽ちている。生きた部分が出てくるまで チェーソーで10cmずつ輪切りにしていった。30cmほど切った当たりで生きた部分と枯れた部分が半分ぐらいになった。