120623を一ヶ月放置して 改めて眺めるとずんぐりとした無垢の塊以外の何物でも無いと感じる。 とりあえず 末木口の芯を更に細く削り込む。 今、私はこの制作に対して 「木は容器である。」ということ以外に明解な意図がない。その事がもどかしい。明解な規則。コンセプト。自分の方法、自分の理論。 容器とは?。瓶とは?曲線、曲面、 曖昧なままの制作では 形が動く。心が動く。