20年目の年輪で芯を彫り終えた。しばらく眺めた。表層の外側にブラシホイールを掛けて 素地調整した。 二の根の先端が繋がっている表層の壁面が広すぎるような気がするので 少し切り取った。二の根の先端がヒョロッと伸びているのが見られるようになった。