トの根群のそれぞれの芯を彫った。一本は イから分岐した根で他は チの根元から伸びて来ている。トの根群の右側の肉を削り落として もう一つのトの根の周りを彫る。トの根は 2本の根が途中で結合したものの根元だったようだ。だから 離れた場所に同じ記号の芯があるの。