表層は 根片が最初に持っている形態。制作を進めていくと 表層が削られ芯が姿を現し 過去と現在が共存する状況になる。そういう状況が 案外面白い形をしている。つまり混沌としたいろんな状況が含まれていてる状況。 更に制作を進めていくと 表層が減り 芯が更に細くなる。もし コンセプトを説明するためだけの形になってしまったとしたら その形は つまらない。