細い方の根の芯の周りの肉を更に削り込んで 芯の周りに空間を彫る。表層と芯の間が5mmに満たない状況で 1分の外丸、内丸、サジ、逆サジをとっかえひっかえ そのすき間に差し込みながら約10cmほどの長さに空間を作った。