とりあえず幹の太さを18年前の太さにして その年輪に沿って 株の中へ掘り進んでいく。5〜6cmの深さまでは エアハンマーで彫れるが それ以上の深さは 届かない。ここからは 長柄の叩き鑿で彫り進む。約10cmの深さで 入り皮が出現する。その部分を注意深く彫り進める。