とりあえず表層から19年目の年輪に向かって彫っていく。そして元枝の部分に19年目の芯を掘り出した。次に股の部分を掘り始める。早朝2時間ほど仕事をした後 バイトに出かける。 バイトへ行く途中、国分寺へ樹根を下見に行った。 何という存在感、何という大きさ。これはユニックでなければ運搬は無理だ。早速手配しなければ。