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2008/10/22

赤松080604

 4番目の房の枝を 56年目の年輪に合わせて細く削り込んでいき その後枝の根元を整える。更に房の裏側を削って 殻の厚みを整える。4番目の枝は本数が多く複雑で とにかく手間が掛かるのです。  次に3番目の房に移る。その房の中にも枝分かれがあり その枝の根元を彫り込んでいく。そして 掘り残してあった房の根元の小さな穴を貫通させていく。

 

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