4番目の房では 56年目の年輪は 直径約3cmの細さ。さて先日の画像の7cmで枝打ちされた枝は 56年目の年輪では2cmになりました。 ここで再確認。56年目とは 表皮から数えて56年目ということ。つまり この松が生まれてから約10年目ということになります。その時 この赤松は 10歳の時 地面から4mの高さでは 幹の太さが3cmで 2cmの太さの枝が伸びていたということがわかります。