連休前のある日、隣町の山の人から枝打ちを紹介された。この枝打ちは 私がやったことのある庭の枝打ちとは違い 山のヒノキや杉である。しかも 1本2本の話ではない。しかし 景観の為の枝打ちで 枝の打ち方そのものには気を遣わなくても良いとのこと。連休明けから始めることにしました。 さて、朝8時から現場で待っていたのですが 担当者が来ません。前日に電話を入れていない私も悪いのですが。結局仕事を始めたのは11時になってしまいました。おまけに 久しぶりの木登りです。ステップの掛け方や風向きや 不慣れなことが重なって この日は3本だけで終わってしまいました。疲れた。けれど 高いところは ワクワクします。まるで 大昔木の上に住んでいたことがあるような楽しさ。
