枝と幹の木口を少し短く削り落として 芯が それぞれの木口から顔を出した状態にする。丸い窓の側面に鑿を入れ 角を面取して それから表皮に鑿を入れて ケヤキ080308を完成させる。 さあ、次々。次は密集する枝の周辺を掘り起こしていく。つまり 股がいっぱい集まっている部分の探検です。今度も股です。先ずは 木口に見えている芯を削りだしていく。