引き続き 裏側の鑿痕を整える。 その後 15年目の年輪であるこの作品のボディーとなる部分の上部で 芯が突き出している部分の その芯の周りの部分 つまりその部分は年輪でいうと6年目7年目に当たるのですが その2年分を掘り 上の部分で 芯とボディを切り離す。