15年目の幹には3本の枝が その先を出している。そのうちの一つは そのまま幹から顔を出したままにしておき 残りの2つは窓から先端がでるようにして枝の周りを掘っていきます。しかしそのうちの1つは白く朽ち果てて スポンジ状態で 形を保てないありさまです。このスポンジ状態が一体どこまで続いているのか それを見極める必要があります。おそらく元口の芯の腐りも この枝から広がっていったものでしょう。ほら、中の肉もボゾボゾです。